詳細情報

コンセプト

ルイ・ロデレールは1776年の創業当時から、深い洞察力と先見性を持ったクオリティへの飽くなき追求の精神を守り、「手仕事の芸術品」ともいえるシャンパーニュを生み出すことで、愛好家を魅了し続けています。昨年に引き続き開催となる今回のシャンパーニュディナーでは、副社長兼醸造責任者のジャン・バティスト・レカイヨン氏を招き、ルイ・ロデレールの神髄に迫ります。今回は、世界的クリエイターのフィリップ・スタルク氏との共同プロジェクトである“ブリュット ナチュール”の最新ヴィンテージにフォーカスします。プレスティージュキュヴェの「クリスタル」を含めた極上のラインアップとともにモダンフレンチ「コラージュ」のシェフ影山が紡ぎだす至極の料理とともに特別なひとときをお楽しみください。

当日のシャンパーニュ

• M.V.  Louis Roederer Brut Collection 245
• 2017 Louis Roederer Brut Vintage Rosé
• 2018 Louis Roederer Brut Nature Philippe Starck
• 2018 Louis Roederer Brut Nature Philippe Starck Rosé
• 2016 Louis Roederer Brut Cristal
• 2005 Louis Roederer Brut Cristal

プロフィール

ジャン・バティスト・レカイヨン氏
ルイ・ロデレール 副社長 兼 醸造責任者

シャンパーニュ地方ランスで生まれ育ち、モンペリエの国立高等農業学校とブドウとワインの高等研究所を卒業後、1989年8月にルイ・ロデレールに入社。シャンパーニュ、カリフォルニアのロデレール・エステート、タスマニアでジャンツを造り、ボルドーではシャトー・ド・ペズを発展させながら10年間ワイン造りを行った後、1999年にルイ・ロデレールの醸造責任者に任命される。2000年に245ヘクタールにおよぶルイ・ロデレールの自社畑の責任者となる。シャンパーニュでは初めて醸造責任者が大規模なメゾンの経営も担当し、この先駆的な任命はブドウの品質に焦点を当てる上で決定的なものとなった。2006 年よりルイ・ロデレールのオーナー、フレデリック・ルゾー氏と緊密に協力しながら、副社長兼ワイン醸造責任者を務め、さらに、品質と持続可能な開発委員会の共同委員長およびシャンパーニュ委員会 (CIVC)の理事として、シャンパーニュ アペラシオンの重要な役割を担っている。

ご利用にあたって

※表示料金には税金・サービス料が含まれます。
※アレルギーや苦手な食材がある場合は必ず事前にお知らせください。当日は対応できない場合もございますので、予めご了承ください。
※香りの強い香水・整髪料等は、他のお客様のワイン・お食事の香りを遮る場合がございますので、お控えくださいますようお願いいたします。
※当日のアイテムは変更になる場合がございます。
※席に限りがあるため、ご予約を承れない場合がございます。
※アルコールのテイスティングを含むため、ご参加は20歳以上の方に限ります。
※開催日一週間前よりご予約確認のお電話またはメールをさせていただきます。
※コンラッド東京ワインクラブ、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン、ヒルトン・オナーズのレストラン割引等の会員特典は適用されません。予めご了承ください。
※お知り合いや同席を希望する参加者がいらっしゃる場合は、必ず事前にお知らせください。
※表示の内容および料金は、仕入れ状況により、予告なく変更になることがあります。
※お料理とのペアリングディナーです。フリーフローイベントではございません。

ご予約・お問い合わせ

TEL: 03-6388-8745（レストラン予約）