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天気と景色の関係性

天気と景色の関係性

すっかりと秋が深まってきた今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?旅行系ホテルマン、中国料理「チャイナブルー」の山本です。

 

チャイナブルーといえば約8mある大きな窓からの景色も魅力の一つです。晴れている日の景色をご存知の方は多いはず。ホームページなどでも紹介される写真はもちろん条件の良い日に撮影されているものですからね!

 

ではそうではない雨の日はどうなのだろう…。気になっている方はいませんか?あえて雨の日を狙っている方は中々いらっしゃらないと思いますが、今回はそんな天候による景色の移り変わりをご紹介します!

 

まずは、快晴の日の1枚。視程の良い日は房総半島の山並みをご覧いただけることもあります!

 

 

では、ある意味ここからが本題。少し前にはなりますが、いわゆるゲリラ豪雨の迫って来る時に遭遇したことがあります。その時の様子を定点観察してみました。写真だけであれば曇りの日といった感じではありますが、実はこの時、羽田やお台場の方から段々と迫り来る雨雲があったのです。

 

 

その数分後、雨が降り始めました。浜離宮恩賜庭園の先のビル群がうっすらと見えなくなったのがお分かりでしょうか?通常の雨天時であればこのような眺望になります。梅雨時なんかはこのような日も多いような気がしますね。

 

 

そしてさらに数分後、窓に打ち付けるような激しい雨になりました。こうなるともう景色どころか隣のビルの姿でさえほとんど何も見えなくなってしまうのです。

 

 

いつかのお客様には、雲の中にいるようで幻想的である意味非日常で悪くないね!とお言葉をいただいたことがあります(笑)ここまで何も見えなくなってしまうことは1年を通してもあまりないので本当に珍しいので、ぜひ貴重な体験と思っていただけると、普段とは違う空間をお楽しみいただけるのではと思います。

 

でも、やっぱり晴れた景色が一番ですよね。春から夏の時期に比べるとこの先の秋から冬の時期は気温や大気、風向きなどの条件などが変わるため、特に綺麗に見える日が多くなります。私も出勤して今日はよく見えるなぁ。なんて思ったりしています。そうそう、夜景も見え方が変わります…がそのお話はまたの機会に。

 

いよいよ12月1日(木)からは新メニューが始まります!

皆様のご来店を心よりお待ち申し上げております。

 

旅行系ホテルマン
チャイナブルー 山本

29 Nov, 2022

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