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修善寺のクラフトビール

修善寺のクラフトビール

皆様こんにちは、ブログ担当の後藤です。
都内の桜も見ごろを迎えすっかり春本番。皆様、お花見はされましたか?

 

今回は、チャイナブルーでご提供している、伊豆・修善寺のベアードブルワリーのクラフトビールをご紹介します。ベアードブルワリーは、ブライアン・ベアードさん、さゆりさんご夫妻が2000年に設立し、彼らのビールへの深い愛情と、ビール醸造の歴史、伝統、文化に対するリスペクトから生まれた家族経営の会社です。生ホップしか使用しない(ペレットやエキスを使用しない)、無濾過、充填時に二次発酵を促す製法から生まれる自然な発泡性にこだわり、「消費者が味わう直前までビールが生きて進化し続ける」をモットーにビール造りをされています。

 

 

チャイナブルーでは、ベアードブルワリーの2種類のビールをメニューに入れています。ひとつは「セゾンさゆり」。「セゾン」とは「シーズン(季節)」の意味です。ベルギー南部の農村地帯ワロン地方が発祥と考えられているビールのスタイルで、「さゆり」は奥様の名前から取っています。「セゾンさゆり」は地元の柑橘類を複数ブレンドしており、後味がさっぱりとしたビールです。

 

もうひとつは「アジアンビューティーびわラガー」。はじけるような爽やかさ、そして繊細な芯の強さを持ち合わせています。これぞ東洋の美という意味から「アジアンビューティー」と名付けられ、びわを加えたことで「びわラガー」となりました。このビールの特徴は、煮沸時に 2 回、主発酵後低温に 1 回と、地元のびわを種も含め3回に分けて加えていることです。

チャイナブルーのドリンクメニューは四季折々で変えており、ほかにも台湾のクラフトビールやチンタオビールなどを取り揃えています。次回のブログは台湾のクラフトビール「サンマイ」をご紹介します。

 

4月は環境が変わったり、心機一転新しい生活が始まる方も多いのではないでしょうか。そんな門出のお祝いに、ぜひチャイナブルーで乾杯しにいらしてください。

チャイナブルーブログチーム 後藤啓弥

 

08 Apr, 2025

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