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もうひとつのチャイナブルー

もうひとつのチャイナブルー

皆さんこんにちは。

旅行系ホテルマンの中国料理「チャイナブルー」の山本です。

 

このお店の入り口。ご覧になられたことがある方、いらっしゃいますでしょうか?
そうです!この度、お店のエントランスをリニューアルいたしました!
…というのは嘘です(笑)

東京は羽田空港から飛行機に乗り、機内では我らが世界のソムリエ、森がセレクションするワインを嗜み、一眠りすること約4時間。

フィリピンのマニラへ行ってまいりました!

 

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ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、2016年にオープンしたコンラッドマニラには姉妹店であるチャイナブルーがあるのです。
エントランスの写真はこのコンラッドマニラのチャイナブルーの写真でした!

今回は『コンラッドマニラのチャイナブルー徹底比較!潜入ブログ』です(笑)

 

お店のロゴはまったく同じものですが、シェフはJereme Leung氏。
シェフは違えどコンセプトは同じモダンチャイニーズ。
中国料理でありながら様々なエッセンスを加えた、シェフJereme Leung氏ならではの感性を堪能させていただきました。

 

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メニュー冊子はこちら。

 

洒落た形!上に引き抜くのかと思いきや本のようにペラペラとめくる通常のタイプでした(笑)
開くと見たことのあるロゴが…
実はおすすめのマーク、チリマーク、ベジタリアンマークは私自身が以前、現在のメニュー冊子を作成するにあたりロゴを逆輸入?(笑)でご提供いただいたものであります。
ですのでメニューを選ぶ際は東京でもマニラでも同じ感覚でお選びいただけます。

 

続いて店内。

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東京のお店よりも1.5倍から2倍近くあるでしょうか・・・
天井の高さと解放感は窓のある東京のほうが感じられます。
チャイナブルーの特徴の一つでもあるソファー席。

 

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マニラにもちゃんとありました。東京は4席なのに対しマニラでは6席も!間隔も各ソファーが空いていて独立しています。
ですが眺望は窓ではなく店内を向いています。天井からぶら下がるブルーの照明も東京では四角い形をしておりますが、マニラでは円柱状に小さなガラス玉が連なったもので、最下部には照明がついており、ソファー席のテーブルを照らしております。
眺望がないため、いや、夜景もない?為、店内はかなり明るい印象です。
円卓も大きなものでガラスのターンテーブルがあります。
また東京にはない席のタイプとしてボックスシートのようなものも用意されておりました。

 

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また、仕切りの格子も似ているような、似ていないような…
そして大きな違いの一つはキッチンの一部が見えるというところでしょうか。
さて、ここまで料理の写真がない…そう思われた方もいらっしゃるのでは。
料理はぜひとも皆様ご自身でコンラッドマニラのチャイナブルーで”Stay Inspired”を体感してください!
すっかりマニラ気分ではありますが(笑)

 

コンラッド東京のチャイナブルーでお土産話とともに、皆さまのお越しをお待ちしております!

 

旅行系ホテルマン
チャイナブルー 山本

02 Aug, 2019

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